皿絡みの失点の多さと運指の幅を広げるために手首皿を練習しています。
具体的には57トリル+皿、5~7軸に絡む皿などを左手のカバーなしで光らせるのには限界が来るだろうと思ったことから。
まだまだ上手く回せないけど最初よりは大分マシになってきたので練習内容とか意識していることをいくつか書いていく
内容のレベル的には10段階中1-5ぐらいの事しか書けてないぐらい
ほぼ動画での研究や人から聞いた知識を使って練習内容を考えているので、良い情報があったらどんどん下さい
●運指の意識
元々1048式が得意じゃなかったのでまずは鍵盤を取る練習から
- 気持ち程度内側に手首を捻った方が鍵盤が取りやすい
- 親指は第一関節より少し指先、側面を使う
- 鍵盤は人差し指は奥側、親指は手前側を使う 中指は良くわからん
- 軽く手は強張らせた方が良いと感じた 前腕に少しだけ力を込める
- 右足が前の方がフォームに無理がない(2P)
当たり前だが普段の運指に比べて光らないしボロボロこぼす事は覚悟する
経験上、最初はクリア力を鍛えて指が動くようにしてから正しく16分のリズムで押せるよう矯正していくのが効率が良いと感じているので、まずは拾うことを意識
●皿の意識
押し皿、引き皿、連皿、皿絡みの要素を分けて練習する。
理論上では
正直鍵盤に比べるとまだあまりフォームが定まってないのでどこまで正しいかは怪しいですが、
皿の回し方で意識した(している)こと・気づいたことは
目的は手首皿を普段の運指のレベルに引き上げる事なので、背伸びした選曲よりも余裕のある譜面から確実にフォームを作っていく方が効率が良いと思います
連皿については今の所未知数な部分が多いので書けることがほぼありません…
ただ、単発皿と違って手首のスナップ力をほぼ使えないため、フォーム全体を大きくしてしまうと手が鍵盤の位置からズレて押しづらくなる…という事だけはなんとなく把握してます
●おわり
愚かにも鍵盤の練習と皿の練習を同時にやろうとしている俺の動画を貼って今回はおわり
成長記録としてちょいちょい貼っていって上手くなっていく様子を記録していきたい
経験上、最初はクリア力を鍛えて指が動くようにしてから正しく16分のリズムで押せるよう矯正していくのが効率が良いと感じているので、まずは拾うことを意識
●皿の意識
押し皿、引き皿、連皿、皿絡みの要素を分けて練習する。
理論上では
- 押し皿+鍵盤
- 押し皿→鍵盤
- 引き皿+鍵盤
- 引き皿→鍵盤
の要素が基礎となる。
これだけだと分かり辛すぎるので補足すると、
(5.1.1Aのミラー)textage様より
雑な表現ですがこういうところです。要は表拍鍵盤・裏拍皿あるいはその逆
自分がどのパターンが苦手かを把握して重点的に練習をしていく
しかし今になって気づいたけど5.1.1ハチャメチャに良い練習曲だな…
これだけだと分かり辛すぎるので補足すると、
(5.1.1Aのミラー)textage様より
雑な表現ですがこういうところです。要は表拍鍵盤・裏拍皿あるいはその逆
自分がどのパターンが苦手かを把握して重点的に練習をしていく
しかし今になって気づいたけど5.1.1ハチャメチャに良い練習曲だな…
正直鍵盤に比べるとまだあまりフォームが定まってないのでどこまで正しいかは怪しいですが、
皿の回し方で意識した(している)こと・気づいたことは
- 皿の譜面認識力が足りてない曲はあまり練習にならない
- フォームはなるべく小さくする
- 単発皿は手首のスナップで取れる
- 脇は開いて、肘から先の力で回す
- 連皿は軽く手を押し付けた方が入れやすい
- 連皿は手首だけの力で回すことが難しい
目的は手首皿を普段の運指のレベルに引き上げる事なので、背伸びした選曲よりも余裕のある譜面から確実にフォームを作っていく方が効率が良いと思います
連皿については今の所未知数な部分が多いので書けることがほぼありません…
ただ、単発皿と違って手首のスナップ力をほぼ使えないため、フォーム全体を大きくしてしまうと手が鍵盤の位置からズレて押しづらくなる…という事だけはなんとなく把握してます
●おわり
愚かにも鍵盤の練習と皿の練習を同時にやろうとしている俺の動画を貼って今回はおわり
成長記録としてちょいちょい貼っていって上手くなっていく様子を記録していきたい
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